自分の性癖がMなのか分からなかった俺は、酔った勢いで大久保のSM店へ行ってみることにしました。
ホームページには女王様専科…と書いてあり、指名料二千円もかかるのが惜しくて「誰でもいいから……」と、女王様を呼んでみました。
 
三十分後、一人の小柄な女がやってきました。
「……」
俺は女王様に対して何も言いませんでした。
すると女王様は「もしかして……問題がありますか?」と不安げに言いました。

「いや、ないですよ。こういう店を利用するの、初めてなんでちょっと緊張してるだけです」
と答えました。

カルテを書かされているあいだ、女王様は「着替えてきますね」と言って浴室のほうへ入って行きました。
出てくると、女王様はボンデージを着ていて、性格も豹変していました。

「まだカルテを書いてるの?さっさとお書きなさいよ、このブタ野郎!」
と言い、俺をにらみつけました。女王様は太ももにタトゥーを彫っていました。

急に生意気な態度をとられてこっちも動揺しましたが、「SM店を利用しているわけだし……」と我慢しました。
その後の高圧的な態度にもいちいち腹が立ちました。俺はMじゃないな……そう思いました。

「あぁら、物欲しそうな顔をしちゃって。これが欲しいんでしょ」
と、女王様は疑似チンコを装着して、俺の口にねじ込みました。

「舌を使って上手にしゃぶるのよ……」
俺は初・フェラをさせられました。本当は疑似チンコの下のマンコを舐めたいのだが……そう思いながらゴムクサイ疑似チンコをしゃぶりました。

その間、すごくイライラして、出来ることなら張り倒してやりたいキモチでいっぱいでした。
すると、女王様はやることもなくなってきたのか、部屋をうろうろしてから、俺に、
「わたくしのために高級なワインを買ってきなさい。しかも、アナルにローターを装着したままね」
と言いました。

俺は女王様が持参していた女物を下着を穿かされ、ワセリンでぬるぬるにされたアナルにローターを挿れられました。
「おぉふ」と声が出てしまいました。ちょっと良かったです。

で、ローターを挿入されたまま、服を着て部屋を出ました。途中でローターはアナルから飛び出してしまい、金玉を直撃しました。変な声を出してしまいました。

そのまま、千円くらいのワインを適当に購入しました。すると、大久保の路地裏で韓国女が「よく効くおクスリある二ダ」と言って、俺に「千円でいい二ダ」と言いました。俺はついでにそれを買って、ワインに入れてみました。

部屋に戻ると、女王様は煙草をふかしながらスマホをいじっていました。
「買ってきました」と、言い、「お注ぎします」と言った。そして部屋にあるグラスにワインを注いだ。俺の目の前で女王様はワインに口をつけた。

女王様に変化はない……韓国女にだまされたか……と、思っていると、女王様は時計に目をやりました。まだ三十分以上残っている。そして女王様はこう言った。

「わたくしの大便を食べさせてやるから、少し待っていなさい」
と、女王様はトイレに入りました。
別料金一万円を払ってうんこなど食わされたくない……しかも下痢しているのかブブブと屁の音がしました。

さっきのクスリは下剤だったのかも知れない……俺はちょっと「ざまぁみろ」と思いましたが……
「やばい。下痢便を食わされるかも知れない……」と怯えました。
逃げることも考えました。が、女王様はトイレから出て来てしまいました。

「ほぉら、美味しそうでしょう」
女王様は持参していたタッパーの中に下痢便をいっぱい放出していました。部屋中、下痢便のニオイが充満しています。

怯えた俺は、
「もう少し聖水を飲みたいので、ワインを飲んで頂けませんか?」
と、俺は懇願しました。

女王様はワインを飲みほしました。すると……女王様は急に「ごめんなさい」と言い始めました。
そして自分の下痢便を自分で飲みはじめました。

「大便を食ったんだから一万円払えよ」と、俺は言いました。
女王様は「かしこまりました」と言って一万円を払いました。

調子に乗った俺は「プレイ料金も未払いだろ。よこせ」と言うと女王様は「はい……ご主人様」と、俺から預かったプレイ代金のほかにも客をとった金を全て払いました。

俺は運送屋で働いていた経験をいかし、縄で女王様を縛り上げてみました。
思いのほかうまくいきました。

俺はうんこクサイ女王様を放置して先に部屋を出ました。

その後、その女王様がどうなったのかは知りません……。